笠間版ファンベース戦略~想いをカタチに自分と未来は変えられる

チョイスルーキー部門

茨城県笠間市

ノミネート
笠間版ファンベース戦略~想いをカタチに自分と未来は変えられる

チョイスルーキー部門

茨城県笠間市

笠間版ファンベース戦略~想いをカタチに自分と未来は変えられる

ふるさと納税を通じて、ヒト・コト・モノとの関わり方に変化が生じ、寄附額向上を目標にしながらも、自分が公務員になった目的を達成するためのツールとして意識することで、交流人口から関係人口、移住・定住へと繋げようと奔走してきた自分を曝け出すことで、後輩やこれから地方公務員を目指す方にエールを送る内容となります。住民や地元事業者をベースにコアファンを増やす戦略を、アイデアとユーモアを交えながら展開していく様を表現させていただきます。

貴方にとっての『ふるさと』(アナザスカイ)は、何処ですか?一つだけですか?と問いかけ、故郷だけでなく、心の拠り所、感動を覚えた場所などを呼び起こしていただき、意識していただくことで、日常をドラマティックにして欲しいと願いを込めます。

もちろん、関東最古の笠間焼や東京駅から皇居に向かうプロムナードを彩る稲田御かげ石などの伝統・文化をはじめ、食や名所も紹介(自慢♪)しますが、周辺の自治体との関係も伝えることで、全てを欲しがるのではなく、不完全であることの幸せなども説きながら、職員や市民が『ないものはない』という言葉を、ポジティブに捉えるか、ネガティブに感じるかもまちづくりには重要であり、SDGsなど意識改革も取り入れながら地方の持続可能性を見い出し、多くの方がポジティブに生活したくなる産業の育成を含めた環境整備に取り組みます!

アワードへの意気込み

ノミネートされた自治体職員 村上 俊和さん に意気込みを伺いました。

審査員のコメント

川村 憲一
川村 憲一

株式会社トラストバンク
代表取締役

個人的な物語や地域の文化・伝統を前面に出すことで、地域に新たな価値を生み出し、人々の心に深く刻まれるブランドイメージを築くことにチャレンジしている。人々の「ふるさと」に対して持つ多様な感情や結びつきを深く掘り下げ、それを共感という形で伝えるアプローチは、地域のストーリーテリングを強化する上で非常に効果的な事例。

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