織田信長の居城であった安土城は、本能寺の変の約半月後、築城わずか3年で焼失し、幻の名城として語り継がれてきました。
近江八幡市では、ふるさと納税を活用させていただき、VR安土城として再現を行いました。
VR安土城とは、スマートフォン等の端末を利用して安土城を再現するもので、近江八幡市内において端末を翳すと、CGで再現された当時の安土城が映し出され、タイムスリップしたような感覚を楽しむことができます。

泉佐野市では、東日本大震災の被災地支援として、平成24年度・平成25年度に宮城県仙台市へ職員を派遣し、農業復興関係業務に従事した縁で、その職員から農業支援として、お礼品にお米の取り扱いができないかと提案があり、この取り組みが少しでも農業支援につながればとの思いで実現いたしました。